2014年 3月 の投稿一覧

中性脂肪 血液 中の脂質のひとつ

中性脂肪 血液 中の脂質のひとつです。中性脂肪は、脂肪組織に蓄えられてエネルギー源として使われます。中性脂肪が過剰になると、血液中の中性脂肪値が高くなります。高中性脂肪血症は、動脈硬化や心臓病などのリスクを高めるため、注意が必要です。

中性脂肪 血液 の成分について

自分の体内にどれくらいの血液があるか知っているでしょうか?人の体の中にある血液の量は、その人の体重の13分の1の量、だいたい8パーセントくらいだといわれています。例えば、体重が50キログラムの人ならば4リットルくらいの血液があります。

血液は、血漿(けっしょう)という液体成分と、赤血球、白血球、血小板という有形細胞成分でできています。血漿のほとんどは水分で、ほかに、たんぱく質や脂質、糖質、ミネラル、ホルモン、ビタミンなどで構成されています。そして、その中のひとつである脂質には、さらに4つの種類の脂質が含まれています。それは、次に挙げるコレステロール、リン脂質、中性脂肪(トリグリセライド)、遊離脂肪酸です。

コレステロール

コレステロールは、人間の体を作っている細胞の、細胞膜を形成する物質です。ほとんどが肝臓で合成されるのですが、副腎皮質ホルモンや胆汁酸の材料でもあります。不足した場合に免疫力の低下を招いたり、脳出血の危険を増します。

リン脂質

リン脂質は、コレステロールと同じく細胞膜の構成成分です。脂肪が体内でエネルギーとして使われたり蓄えられたりする時に、たんぱく質と結びついて血液中を移動します。水に溶けない性質をもつ物質を水になじませる働きをします。

中性脂肪

中性脂肪は、体脂肪の大部分を占める物質で、とりすぎると肥満を招きますが、肝臓や脂肪細胞に蓄えられる重要なエネルギー源でもあります。

遊離脂肪酸

遊離脂肪酸は、肝臓や脂肪細胞内に蓄えられた中性脂肪が酵素によって分解され、血液中に放出されたものをいいます。血液中を運ばれて、エネルギーとして利用されます。

中性脂肪について知る

子供 成人病 危険性 に関すること肥満児が急増

子供 成人病 危険性

子供 成人病 危険性 に関してです。子供の肥満と成人病の関係が明らかになっていて、現在肥満の子供は、将来には心臓血管系の病気にかかる確率が高いことがわかっています。

子供 成人病 危険性 肥満の子供の増加

日本では子供の脂肪摂取量が、目安とされる30パーセントを1980年代から超えて、その割合は現在でも増えています。このような肥満ぎみの子供や、既に肥満になっている子供は、将来に心臓血管障害を起こす傾向が高いことが明らかになっていて、それとともに、子供の成人病(生活習慣病)が増加する傾向にあります。

子供の生活習慣の問題点

それでは、肥満の子供が増えているのは何故でしょうか。それは、まず、日本人の生活が豊かになり、食べ物が欧米化してきたことにあるでしょう。これは、当然大人にも当てはまります。欧米型の食事では、どうしても脂肪分の高いものが多く、カロリーも増えます。

また、幼い頃から習い事をしたり学習塾へ通ったりするために、食事が不規則になるようなことも原因です。手軽に何でも食べられるコンビニエンスストアやファストフード店のもので済ませてしまい、肥満につながる食品を口にしているのです。

次に、子供たちが外で遊ぶことが少なくなったことです。つまり、ゲームやインターネットに夢中で、屋外で元気よく走りまわることがなくなった子供たちは、大人と同じで運動不足になっています。

このように、現代の社会的背景も、子供の肥満に大きな影響を及ぼしています。

 

肥満は命の危険を招く

肥満度 チェック 自分の肥満度を正しく理解しておく

肥満度 チェック 自分の肥満度を正しく理解しておくことはとても大切です。肥満は、成人病の温床といえる状態です。血液検査で自分が肥満であるかを調べ、もしも肥満の場合には改善していくことが必要です。

肥満度 チェックまずは自分の肥満度を知る

動脈硬化を悪化させ、脳卒中や心臓病を引き起こすもととなる肥満。自分が肥満なのかというのは、たいてい自身でわかっていると思いますが、本当に自分が肥満で、そして治療、改善が必要であるのかどうかを判定するには、肥満の度合いを測定しないといけません。この肥満度を測定するには、方法がいくつかあります。

『ブローカ指数』というものがあり、これは一般的にも知られているのですが、自分の身長から100を引いて、そこに0.9をかけます。これで標準体重を求めるものですが、この方法だと標準体重が、身長の高い人は重く、低い人は軽くなってしまうという欠点があります。上の計算で出た数値を次の式に入れます。
(実際の体重-標準体重)÷ 標準体重×100
この結果が、-10パーセント~+10パーセントの範囲内であれば標準となります。

そして現在推奨されているのは「BMI方式」というものです。ボディーマスインデックス方式(ケトレー指数)といいます。自分の体重(kg)割る身長(m)の2乗を計算し、22を標準体重の指数とします。このBMI方式では、計算で出た数値のプラスマイナス10パーセントくらい(20~24)は標準体重と判定され、正常範囲となります。

中性脂肪の増減はほぼ食事で決まる

食べ物として体の外から摂取するエネルギーと、生活の中で消費されるエネルギーとの差で、肥満になります。消費されるエネルギーが少ないときに余分なエネルギーが中性脂肪となって、体内のさまざまな箇所に蓄積されるのです。ですから、食べる量を減らし、さらに運動をすれば、肥満は改善されていきます。

中性脂肪は食事の影響を受けやすく、中性脂肪量のほとんどが食事に左右されます。肥満を改善するためには、早食いや大食いを避けたり、脂分の多い食品を減らすなど、食生活を見直さなければなりません。そして、できるだけ適度な運動をするように心がけるのも大事なことです。

肥満は命の危険を招く